9月16日(水)~9/18(金)
3日間限定販売
今なら第1巻を無料お試しできます!
こんにちは、大森睦弘です。 4回にわたってのセミナー動画をご覧頂き、 まずは心よりお礼申し上げます。 この文章をお読み頂いている方は、 最後の最後まで『本質からの上達法則』プロジェクトに興味と感心を持って頂けた方だと思います。 このプロジェクトの萌芽は、私がコーチとして活動し始めて数年経ったころにあります。 最初のお手紙でも語りましたが、私はコーチとして活動し始めて間もない頃、 生徒さんたちに実力を安定させてあげられないという大きなカベに直面しました。 コーチを始めたばかりのころは、自分が担当した生徒さんは皆、 上達させてあげられていると自負していましたが、 コーチとしてレッスン経験を積んでいくうちに、自分の生徒さんのショットが安定していないことや、 もっと伸びるはずの方が、なかなか伸びていないということに徐々に気づき始めていきました。 また、生徒さんの年齢、もともとの運動神経に レッスンの結果が左右されているということにも。 おかしいな?と思うことは以前からありましたが、私の先輩にあたる方に、 「大森君がレッスンしてる〇〇さん、定着しないね」 などと指摘されるうちに、これはまずいと強く認識するようになりました。 そこで、生徒さんのスイングを動画に撮影してよく観察し、ノートをつけたり、 ゴルフスイングの原理、理論の勉強も開始して、本当の意味で上達するレッスンの 開発方法を模索していきました。 数年に渡る長い研究の末に、 生徒さんに教えるべきは、どこにでもあるワンポイントレッスンではなく 体の仕組み、スイングの仕組みを踏まえた、 「どのゴルファーが打っても 理論的に良いショットが必ず出るスイング」 だと気づいたんです。 それに気づいた頃には、私は自分でそのスイング理論をとにかく試したり、 論文を読み漁ったりして 朝から晩まで、スイング理論の研究に忙殺されていたのですが、 その時にこの『本質からの上達法則』が形成されていったのです。 どのような原理で良いショットは飛ばせるのか? このゴルフ用語は「なんとなく」で意味を掴んでいたけれど、 正確にはどんな意味があるのか? そう問いかけて一つ一つの答えを探ったり、 スイングの「なぜ?」を徹底して潰していきました。 すると、不思議なことに生徒さんの弱点がすぐに見つかり、 指摘すべき場所が手に取るように分かるようになっていきました。 また、それを言葉として伝えるのも以前よりずっと 器用にできるようになりました。 それに伴って、生徒さんのスイングに対する理解力も上がり、 飛距離、コントロール力がどんどん上がっていったのです。 結果、60代、70代の筋力に自信のないゴルファーや ゴルフ歴が浅い方、運動神経に自信のない方でも みるみる100切り、90切りと目標を達成していきました。 「飛距離をちょっとマシにしようと 思ってただけだったけど、250yも飛ばせるようになるなんて」 「友達に13打も差をつけて勝ちましたよ。 今まで一度も勝てなかったのに!」 これまで「健康のために」「付き合いで」 と言ってゴルフをしていた生徒さんたちが跳びはねんばかりに興奮して 嬉しい報告を持ってきてくれるようになったのが、 私にとって一番うれしいことでした。 そして今も、私のレッスンには、年齢、ゴルフ歴、スポーツ歴問わず、 様々なゴルファーが参加してくださいますが、 飛距離アップやスコアアップをほとんどの方が成し遂げ、 胸を弾ませながら生き生きとゴルフを楽しんでいます。 ゴルフ理論こそが、ゴルフ人生を明るくする カギだったのだと、しみじみ感じております。 ゴルフ理論といえば、難しくて複雑で、勉強好きな人しか利用できない 「人を選ぶ上達法」に見えます。 ゴルフの上達法としては、敬遠する人が多い方法です。 現に私がレッスンしているのは、50代、60代以上の年代の方々ですが、 「そういうのは年寄りは理解できないよ」 「理論を知るのと、できることは別でしょう」と 苦笑いされる方もいるものです。 「この人はこれを理解してスイングすれば簡単にコツをつかめるはずなのに。 そうすれば、これから先、年齢を重ねてもキツい練習を続けなくていいのに」 と歯がゆく思ってしまうこともしばしばです。 私も58歳になります。10年経っても20年経っても まだまだラウンドを楽しみたいですし、 同じような気持ちのゴルファーも多いことでしょう。 私は、そういう方たちこそ、体力に任せた上達法から卒業して、60歳以上に合った 体と共に頭を使う方法を選ぶべきだと思うようになりました。 しかし、スイング理論を見渡しても、難しいものがほとんどで、 何より実践的とはどうしても思えないようなものばかりなのが現状です。 こんなもので実際にスコアがアップするわけがない、 机上の空論だ、と感じる人が多いのも無理はありません。 今、 ゴルフ界に最も必要とされているもの、 しかし全く足りていないものは、 ゴルフ理論とラウンドでのスコアアップを「繋ぐもの」です。 私は、ゴルフを上達させたい60歳以上の方々に私の生徒さんたちと同じように 自分に合った方法で安定して上達してほしい、という気持ちを持っています。 そういう私がコーチとして何かゴルフ界の役にたてるとしたら 無理なく上達しながら、生涯ゴルフを楽しめる方法をゴルファー達に伝えていく役割だろう、と考えました。 今のゴルフ界はワンポイントレッスンを始め、 体の一部分やスイングの中の一瞬の動作を切り取ってポイントを教えるものが多いのですが、 それをいくつも繋ぎ合わせると流れの悪いスイングになります。 自分のスイングの核となる部分をしっかり固めて、それを崩さないスイングをつくる方が、 長い目で見て安定した、維持に苦労しないスイングになるのではないでしょうか。 元々、スイング理論に興味がある方はもちろんのこと、 今まで難しく考えてきた方々にも「自分にもできそう」と思って頂き、 60歳以上の全てのゴルファーに、新しい上達の仕方を示していく。 という流れを起こせたら、上手いゴルファーが急増し、 ゴルフ界はどんなに活気あるものになるでしょう。 ネット上に散らばっているどんな上達法を かき集めても、数年後のあなたのためにはなりません。 ゴルフをずっと楽しみたければ、 人生を豊かにしてくれるものとして ゴルファー1人1人が、大きな視点でゴルフを捉え直し、 「次のラウンドで良いショットが出さえすればいい」 というような練習法を卒業しなければなりません。 そして『本質』を確立させたスイングを手に入れて、 自己上達していかなければなりません。 本セミナーを開始するにあたり、私は、これまでの自分の研究ノートを読み返しました。 自分自身、初心を忘れず、基礎を大事にして開始しようと考えたためです。 膨大なゴルフ理論、そしてゴルフの言葉を、研究しつくすのは覚悟も必要でしたし、 それを教えてくれる指導者、研究者、ゴルファーがいないと 成立しないものでした。 私は、医学、物理学などの研究者、 そしてスポーツドクターやメンタルトレーナーなど、 様々な方面のプロフェッショナルの助けも借りつつ、 レッスンに来てくれるアマチュアの方々のスイングも撮影させてもらいながら研究を進め、 このように体系的に理論をまとめて、 発表できるまでに仕上げることができるようになりました。 自分流や、ただひたすら本を読んだり、近くにいるゴルフ仲間から適当に話を聞く程度では たぶんこのような結果を手にできなかったと思いますし、遠回りもしたと思います。 やはり、本当の本物から学び、指導を受けるのが一番の近道なのです。 そういった意味において『本質からの上達』プロジェクトは、 本当の本物の学びと指導を受けられる、 またとない機会になります。 しかも、初の門下生募集というタイミングです。 みなさんもこのタイミングでご縁をもって頂ければ幸いです。 これから先、あなたはもっとゴルフを楽しんでいたいと考えているかもしれません。 従来のように、 「ワンポイントレッスンをつなぎ合わせれば」 「たくさん練習すれば」 「あとは力と柔軟性でカバーすれば」 と信じてがんばっても、 それが上手く起動するのは、ほんの一部の人(若い人であったり、 スポーツに有利な体格の人)であることはご存知の通りです。
こんにちは。『本質からの上達法則』 ナビゲーターの中村桂です。 このお手紙は、あなたがこれから5年後、10年後、 どんな風にゴルフを続けていきたいかを思い浮かべながらお読み頂ければ幸いです。 いますぐ、これまでの ワンポイントレッスンでの上達法はやめましょうー と、刺激的に最初はお届けしましたが、 最後までセミナーをご覧頂いた方にはお分かり頂けたと思いますが、 結論を申し上げると、『本質からの上達法則』というのは、 【本質=ものごとの根本】という意味があるように、 スイングを支える芯であり、核である部分を身につける方法です。 これまでの、スイングの一部分を細々と修正していく簡単な上達法からぐるっと一周して いま再び、「本質」に帰ろうというのは、 一見、コツコツと基本を積み上げるという退屈で時間がかかることに見えるかもしれません。 私自身、これまで様々な上達法をかじってきました。 ワンポイントレッスンの「ワンポイント」をとにかく詰め込めば 最高のスイングができるのだと信じ、 〇〇スイング法、〇〇打法と名のつく、 物珍しくて、凄そうな方法を軒並み試してきました。 私は今でも、ワンポイントレッスンは悪いものではないと思っています。 (自分が修正すべきところがはっきりわかっていて、 それをピンポイントで修正できるのはとても効率的だと考えています) 最初のお手紙で話したように、 大森コーチも、そのワンポイントレッスンを重宝していた時期はあります。 そうやっていろいろ試して、辿り着いたのが、結局は スイングの最も深いところであり、核である、 スイングの本質だったのです。 大森コーチが伝えてきたことは、これまでの方法が悪いということではなく、 そもそも、スイングの本質を身につけ、 土台を固めていないとワンポイントレッスンは身につきませんよ、ということです。 スイングの本質という土台に、ワンポイントレッスンという 応急処置を上乗せして、良いスイングを作るのが理想なんです。 今こそ私たちゴルファーは自分のスイングの本質を自分に合うように固めるべきです。 スイングの仕組み、体の仕組みを理解し、どうすれば上手く打てるのかを 根性や体力任せの努力ではなく、原理から探り、 実際にできるようになることに、全力を注ぐべきです。 このプロジェクトでは、その本質を身につけるため、 努力に依存せず、「こうすれば、こうなる」というシステムに仕上げています。 だから、セミナーのコメント欄でも書いてあった方がたくさんいましたが、 「上達した」という方が多いのです。 理論を教えただけなのに、です。 (コメント欄に目を通していない方は、ぜひ見てみてください) 『本質からの上達法則』の世界へ、またおかえりなさいませ(^^) 私たちアマチュアには、こんに素晴らしい上達への道が用意されています。
これまでの上達法則は、 もちろん全てとは言いませんが、 詰め込み型のワンポイントレッスンがほとんどだったと言えます。 この価値観が定着し、 その方法で上達を目指すゴルファーばかりになりましたが、 これは必然的なことだったのでしょう。 つまり、ゴルフを上達させるなら、 そのやり方を一生懸命にやるしかないと思い込まされていたのです。 その方法でもちろん、上達できたゴルファーもいらっしゃったでしょう。 しかし、上達したゴルファーも多くいた一方で、 自身のスイングの中に合わない「ワンポイントレッスン」を部分的に組み込んで スイングを崩してしまう方もいました。 そして、何より大きな悲劇は体力任せの練習で その方法から無理やりワザを盗み取るという荒業が難しい60歳以上のゴルファーが大勢置いて行かれたことです。 60歳より若いゴルファーはワンポイントレッスンを詰め込むときに 多少上手く行かなくても筋力や有り余る体力に任せた練習量で 上達してしまうことができました。 それができなかったのが、60歳以上のゴルファーだったのです。 導いてくれるコーチのいないアマチュアたちの世界は 無理やりにでも上達法をものにできる人と、 そのやり方についていけない人とで二分されるという 歪みが生じることになり、今でもそのままとなっています。 しかし、現在のアマチュアゴルファー全体のうち、 60歳以上の占める割合はかなり多くなっています。 70代に至っては、10年前の3倍になっているとの調査結果もあります。 このままゴルフ人口の平均年齢が上昇し、「置いて行かれる」ゴルファーが増えていくと ゴルフを楽しいと思えないゴルファーが増えていくでしょう。 そのようなゴルファーが増えるのはアマチュア側の責任ではなく、 解消しなければならない問題を直視しなかったゴルフ界側に責任があるとも言えるでしょう。 「これさえやれば」「たったこれだけで」という 謳い文句に鼓舞されて頑張ってみても上達しない。 「自分は筋力が落ちてきたし、もう90切りなんてできないのかな」 とやる気を失ってしまう人も多くいたわけです。 あんなに楽しかったゴルフという生きがいを 手放すことすら考える、これは絶望的なことではないでしょうか。 これは今ゴルフを筋力や体力で上達させているゴルファーにとてっても他人ごとではなく、 いつかは確実に自分の身に降りかかることとして覚悟しなくてはならないかもしれません。 でもでもでもー この流れだけは何としても留めなくてはなりません。 幸いいま、これに気づいているゴルファーはたくさんいます。 わたしのセミナーやプログラムで「理論によって年齢を越えよう」と銘打つと、 すぐに注文が殺到する状況があります。 方法を変えなければならないことに、ワンポイントレッスンでは限界があることに、 ゴルフスイングをもっと理解しなければならないほどにスイングを理解をすることの大切さに、 多くのゴルファーが気づき始めているのです。 私のメルマガにも多くの鋭い質問が熱心な方々から送られてきます。 だからこそこの『本質からの上達法則』が4,000名にまで広がったのでしょう。 そして、そこに熱心にコメントで感想や質問を書いてくれていることを 私たちは本当に嬉しく、誇らしく思っています。 実は、私はこれからのゴルフ界は 60歳以上がリードしていくものだと思っています。 力で切り抜けることができないからこそ、新しい方法をすぐに吸収するでしょうから、 ゴルフの新しい、最新の方法を確立してくれるものだと考えています。 そうしてこそ、ゴルフ界は活気ある生き生きしたものとなると確信していますし、 そのためにはゴルファーを率いてくれるコーチが必要です。 だからこうして大森コーチが、 時間をかけて大プロジェクトをつくりあげたのです。 その第一歩として自分のスイングを客観的に認識できること。 そのためには理論的にスイングを理解する必要があるということ。 そのカギは、ゴルフの言葉であるということー 『本質からの上達法則』のキモは理論とスキルを両立させ、 その2つを無理なく身につけて上達すること これらが、今回無料で公開した『ゴルフィング大百科シークレット・セミナー』で どうしても伝えたかったことです。 その役割はこれまでのセミナーで充分果たせたのではないでしょうか? 今こそ、体力で押し切る上達方法から卒業し、理論で理解して無理なく上達する方法へ、 シフトしていきましょう。 そして、ここから先は個々の考え方、現状、目標などあり方が様々でしょうから、ご判断にお任せします。 もし、『本質からの上達法則』が掲げるビジョンに共感し、 賛同し、共に新しい上達法則を身に着けていく仲間として 一緒にやってみたい、あなたの掴みたいこれからのゴルフ像を 実現したいという方には、その道をご用意しています。 それが、大森コーチが開発した本質を身につけて土台をしっかり固定する方法、 『本質からの上達法則』です。
ゴルフにはスイング理論というものが存在し、人体やスイング運動の仕組みを踏まえ、 良いショットと言われれるものを打つための方法が研究されてきました。 そのスイング理論を研究し、アマチュアのレッスンへと応用したのが、 ゴルフライブ講師でもお馴染みの大森睦弘コーチです。 大森コーチは以前よりスイング理論を研究し、 明快にアマチュアにレッスンする活動をしてきましたが、 今回は、そのスイング理論を、 「年齢を重ねても、生涯ゴルフを上達させ、楽しくラウンドしてもらうには?」 という視点から、体系立てて理解しやすく構成しました。 大森コーチによって開発された 『ゴルフィング大百科』は、長らく公開されませんでした。 それは、これまでの上達法を批判することにもなるからです。 大森コーチ自身、これまでの「ワンポイントレッスン」等の方法に 救われたことも多々あったため、それを否定するのは、ためらわれたからです。 しかし、私、中村を始め、限られた生徒さんにこの方法を伝授し、 その上達過程を見ていく中で、 「これは、他の方法と対立するような ただのゴルフ理論ではない。 これこそがゴルフスイングの本質であり、 全ての方法の根底にあるべきものだ」 と気付きました。 そしてこの2015年9月。発表に踏み切ったのです。 このような経緯でこの『本質からの上達』プロジェクトははじまりました。 大森コーチはこう言っています。 「これはワンポイントレッスンというものとは 考え方は真逆かもしれない。 しかし、この『本質』を基盤として固めた上に、 ワンポイントレッスンを載せるのが最高の上達方法である、 ということを思えば、他の方法と喧嘩するものではない」 多くのゴルファーが、情報の多さに惑わされ、 優先順位がつけられずにいます。 片っ端から試してみても、全て中途半端で身につかず、時間を無駄にしています。 そして時間と体力には限界があるとある日気づいて、絶望しています。 そうなりやすい60代以上の方こそ、 スイングの本質に立ち返って欲しいのです。 スイングに関する”言葉”を誤解なく理解することから始め、 自分のスイングを理解し、 スイング理論の活用によって効率的に上達すること。 それこそが、60歳以上の割合がとても高い今のアマチュアゴルフ界に 真に必要とされていることなのです。
若い頃は、力いっぱいドライバーを振り回せばボールは飛びました。 運動神経がある人であれば、勘である程度アイアンをコントロールできました。 つまり、若い頃は、頭で理解するより 体で感覚を掴んでしまうことが可能だったわけです。 「スポーツは頭じゃない、感覚だ!」 と、たくましいことも言えましたね。 しかし、年齢を重ねてきて、今はいかがでしょうか? 今は力をいっぱいに振ることはできませんし、無理矢理にやったら腰や肩を痛めてしまいます。 では、飛距離やスコアを維持、いえ、アップさせるにはどうすればいいでしょうか? それを可能にするのが、体ではなく頭で スイングを理解するやり方にシフトチェンジしていく上達法則です。 頭でスイングを正しく捉えるには、 感覚、勘、「何となく」、に頼らないことが大事ですので、 『スイングの言葉』を正しく認識することが不可欠です。 言葉の認識が正しければ 自分のスイングを正しく客観的に見ることができますし、 どう修正すればいいのかも、正しく把握して 最適な練習を見つけることもできます。 このシークレットセミナー中でいくつかの言葉の正しい意味を解説しました。 捻転差、ヒンジ等、あなたの知らない言葉、 勘違いしている言葉がその中にあったでしょうか? スイングの本質を理解するには、スイングの言葉を「あいまい」にせず、 確実に理解しなければなりません。 そのためには、正しく言葉を解説する人、 理論とつなぎあわせ、 実践的な利用の仕方を教えてくれるコーチが必要です。 その言葉を辞書的に理解するだけでなく、 その真の意味を理解することにどんな意味があるのか、 どう役に立たせればいいのか、しっかり掴まなければただの意味のない雑学の暗記になります。 これまでのスイング理論は アマチュアのための、などと言いながら、言葉のあいまいさを明確に説明することを怠り、 言葉の意味さえよくわからないまま、 複雑な理論を多少、簡単に説明する程度にとどまっています。 そして、それを受け取るアマチュア側も わかった気になって、練習に取り入れた気になっているだけ、というのが大半です。 これに対して、 これから私たちが提案する『ゴルフィング大百科』は 言葉のあいまいさをなくし、「わかったつもり」を一掃することから始めるものです。 本質を理解する、とは、言葉という道具を正しく機能させることができなければ、 どんなに理論を読んでも意味がないのです。 いきなりこの文章だけ読むとピンとこないかもしれませんが、 このシークレットセミナーと特典PDF、動画で学ばれてきた方は、 正しい言葉の理解がいかに重要かわかったと思います。 あいまいな言葉を正しく明確に理解し、 スイングの本質をつかむための知識の泉ー それが『ゴルフィング大百科』です。
『ゴルフィング大百科』のキモは スキルと理論の融合です。 理論と聞いて身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。 でもこのセミナーをご覧いただいて実感していただいた通り、 決して複雑で難しいものではありません。 むしろ、最終的にはスイングがとてもシンプルに、 簡単に思えてしまうものです。 この理論でスイングをシンプルに捉え、 こうすれば曲げずに飛ばせるという原理の通りのスイングができる スキルと共存させていこうというのが『本質からの上達法則』プロジェクトです。 大森コーチは、これまで多くの生徒さんをレッスンする中で、 良い結果をだしてあげることができず、 必死で方法を研究、開発した時期があったといいます。 その結果、たどり着いた結論が 「スキルだけでは、必ず行き詰まる時が来る」 ということです。 その行き詰まりを防ぐためにもスイングを理解し、本質を掴んで、 スイングをコントロール下に置く必要があります。 これまでいくつもの上達法が出てきましたが、 どの方法も「これさえ抑えたなら安定して上達する」と 断定できるようなものにはなれませんでした。 スイングの一部分を器用にできるようになったからといって スイングをコントロール下におけるようにはならないからです。 結局、スイングの未知の部分に戸惑い、「なんで?」にモヤモヤしたまま、 スイングに振り回されています。 この方法は特に60歳~70歳で限界が来るようにも感じています。 だからこそ、誰もがゴルフを生涯楽しむためには 核となる仕組みをつくる必要がどうしてもあると思いました。 ゴルフ界がもっと活性化し、 全てのゴルファーが生き生きとゴルフをする面白い場になるためには、 カギを握るのは新しい上達の方法に一番向いている 60歳以上のゴルファーかもしれません。 大森コーチによるとこの本質からの上達法則は、 同じ60歳以上のゴルファー同士の相乗効果で 上達が何倍にもスピードアップすると言います。 一人で本を呼んだりプログラムを見たりするより 断然、仲間同士で上達を目指した方が効率的なのです。 大森コーチはこのセミナーを実際に行った時、 セミナー終了後に大森コーチの元に生徒さんが集まってきて 質問会になった時のことを思い出し、こう語っています。 「あの時、誰かが質問して、私が答え、 それを周りの人もよく聞いていたのですが、 私はそれを見て、『理解をして上達する』には、 やはり仲間がいた方が効果が高いだろうなと思いましたね。 ゴルファー同士の交流も生まれていたようでしたが、 上達について、ああでもない、こうでもない、と楽しそうに相談していました。 ゴルフは孤独なスポーツに見えますが、特に『理解して上達する』やり方だと、 自分と似たアマチュアゴルファーとのやりとりは大事になってきます」 繰り返します。 「本質からの上達法則」は理論で、頭で上達する法則です。 頭で上達する方法だと、体で上達する方法に比べて自分と似た状況のゴルファーの存在が 上達にとって大事になってきます。 例えば、他人が持つ疑問とそれに対する回答を聞くということ。 それだけで一つレベルアップです。 スキルのみで上達する方法は自分の体だけが頼りですが、 頭で理解して上達する方法をとると、他人の考えから理解を深めて上達することも可能になります。 全てのゴルファーが上達を助けてくれるとも言えます。 ここまで熱心にお読みのあなたは、その仲間になる可能性をお持ちだからこそ、 ここまでついてきてくださっていると思うのです。 お待たせしました。長々書かせていただきましたが この前提をご理解頂いた上で、『本質からの上達法則』の内容をご紹介していきます。
第1巻は大森コーチが知っておくべきと考えている言葉についてです。 このシークレットセミナーでも触れた内容のおさらいになっています。 ヒンジ、上半身と下半身について等は、質問も多かった分野でもありますね。 セミナーで触れた分だけでなく、まだまだ深みがあるのがこの5つ。 第1回目でしっかり抑えて、スイングの本質を確立する下地をつくります。
大森コーチがプロジェクトに本格的に入るにあたって、まず覚えていてほしい言葉を、第1巻から引き続き解説します。 表面的に理論を紹介するだけで終わらせたくはないので、まず、下地を的確な手順でつくる必要があります。 第1巻、第2巻はそのための計算され尽くしたウォーミングアップでもあります。 あいまいな言葉をあいまいにしたままでは、「なんとなく」で安定しない、力や運に任せたスイングになります。 そんなスイングからぬけ出す最初の一歩です。
この第3巻では、大森コーチが研究、開発した 伸張短縮サイクルの大枠を説明します。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、伸張短縮サイクルとは、簡単に言えば「体の自然な動きだけで飛ばす」ことができる筋肉の働きを利用した仕組みです。 ヒュッと軽く振ってるように見えますが、普段の2倍以上のパワーで打つことができます。 この仕組み自体は、大森コーチのファンの方ならご存知かもしれませんが、 これを勘違いして使ってしまう方が本当に多く、大森コーチはそれを心配していました。 この第3巻で、その勘違いをぜひ解き、体に負担をかけずに、ずーっとのびのびとゴルフを楽しみましょう。
伸張短縮サイクルを意識して、究極のスイング確立法「シャドースイング」をマスターします。 このシャドースイングは、宮里藍選手が取り組んでいることでも知られていますが、アマチュアが自己流でやってみてもまず効果は少しも得られません。 コーチからの指導が不可欠なわけですが、大森コーチはこのシャドースイングを、アマチュアが簡単に取り入れやすいように、伸張短縮サイクルも組み込むという新しい手法で、 パーフェクトスイングをレッスンします。 あなたのスイングはこの第4巻の時点で、美しい軌道を描くようになっているでしょう。
第5巻からはアマチュアが興味を持ちやすい分野についてです。「回す」ことに関わる言葉の誤解をきれいに拭い去り、正しく認識して利用できるようになります。 体の仕組みから計算して、軽いスイングでボールを遠くに飛ばせるようになるのですから、ショットが快感ですよ。
プロジェクト指導から半年が経過したこのあたりで、下半身の使い方を習得します。 下半身と言えば、筋肉があってどっしりと構えられるゴルファーが有利かと思われますが、実はそんなことはありません。 あなたの体は、良いショットを飛ばせるように、最初からできています。 飛ばせる理由、飛ばせない理由は体の使い方にあるだけです。
下半身の使い方をマスターしたら、次はクラブと唯一、接するところ、 手元を上手く使ってクラブを完璧にコントロールする秘訣を丁寧に解説します。 「グリップをソフトに」「ワッグル」等、意味があいまいな言葉も、ここでしっかり正しく認識できるようにします。 この第7巻で、この先ずっと揺るがないコントロール力を身につけましょう。
ここで、実際のコースに出た時のことを想定しながら、「良いショット」を打つことができるとっておきの大森理論を公開します。 「良いショット」を打つための理論をここから学んでいくのですが、「良いショット」とは、「飛ばす」「ピンに向かって真っ直ぐ」のショットだけを指すわけではありません。 「良いショット」の定義は、この第8巻までついてきてくださった方ならよく理解しているかと思います。 ここではまず、距離感を絶対間違えないセットアップ、筋力を使わずに良いショットを打つ秘訣、そしてコースマネジメントまでを幅広く、しかし深く学んでいきます。
振り下ろし~フィニッシュまでを区切ってゴルフ理論を身につけます。この中にはボールにヒットさせる瞬間も含まれますので、心して学んでください。 「頭は動かすな」というけれど、首がどの角度、どれくらいの丸さで固定するべきか? 「間」とは具体的にどういうことか?「脱力」ってどういう状態か? この第9巻をご覧になる頃には、あなたは「わかったふり」をしないという精神が出来上がっているはず。 そこで、あいまいな基礎用語を丁寧に解説し、ゴルフの何となくを一掃していただきます。
第8巻・第9巻でスイングを前半と後半に区切り、じっくり学びました。 この第10巻目では、スイング全体を総合的に学びます。 「何も足さない、何も引かないスイング」とは、どういうことか?これは流れるようなスイングを生み出すのに深く関わってきます。 ワンポイントレッスンのように細々としたポイントを足していくのではない、「新しい方法」を提案します。 後半では、ドライバーとアイアンそれぞれをどう扱うのが理論的に正しいかを解説します。 「ドライバーは〇〇だけど、 アイアンはそうしないの?」 ドライバーとアイアンの扱いの違いについての疑問は本当によく聞きます。 この第10巻で、コースに出て迷うことはもうないでしょう。
ここからは、実践編になります。コースに出た時のことを思い返しながらトラブルのカバー等を吸収してください。 アプローチとバンカーに分けてショットを解説します。この『本質からの上達法則』シークレットセミナーでもアプローチショットについての質問は多かったですね。 ここでは「アプローチショットでは、腰はフルターンか完全固定」ということをあいまいにせず、正しく明確に理解します。 フルターンか完全固定、真逆のようですが、果たしてどのように使いこなすのか? この第11巻が、コースでの打数激減のカギとなります。
第12巻は、パティングに集中します。パッティングはスコアの3割を決めていると言います。 「パットイズマネー」の言葉にある通り、パッティングができるかどうかが、賞金が出るかどうかを左右するという、とても重要な分野です。 パッティングにはスキルや理論も深く関係しますが、同時に「精神状態」もカギとなってきます。 メンタルコーチでもある大森コーチが、精神の保ち方も教授しながらパッティングのシャフトやフェースの管理、背中や腰の使い方、そして練習の仕方まで広く深く伝授してくれます。
非公開の、全く新しい生涯ゴルフ上達プロジェクト『ゴルフィング大百科』に、 ここまでお付き合いくださったあなたを招待します。 『ゴルフィング大百科』の会員料金は月々5,800円です。 いつでもキャンセル、解約ができます。FAXか郵送で解約申請書を送るだけです。 この『ゴルフィング大百科』会員には毎月、『ゴルフィング大百科』DVDをお送り致します。 支払いはクレジットカード払いのみです。
大森コーチの疑問に回答 「こんな時どうすれば?」 「DVDで言っているここ、もっと詳しく教えて」 「このクラブを買おうと思っているんですが、私に合っていますか?」 あなたが疑問や不安に思ったことを、 メンバーサイトの掲示板に書き込んでください。 丁寧にひとつずつ、大森コーチからコメントさせて頂きます! 掲示板形式なので、プロジェクトメンバーの質問と回答は 誰でも自由に見ることができます。 ゴルフ理論で上達する方法のメリットは 他のゴルファーと助け合いができることにあります。 他のゴルフ仲間の考え、体験、疑問とそれに対する大森コーチの回答、、、 一人で悶々と考えたり、ひたすら素振りをする必要はありません。 皆で上達を助け合い、上達スピードを上げてしまいましょう。
ここまで参加してくださったあなたには、 『ゴルフィング大百科』の1ヶ月目を、お試し版として無料でプレゼント致します。 お試しの期間はお申し込み日の翌月の20日までです。 20日を過ぎると、自動的に正会員になります。(月々5,800円コース) ※途中退会される場合、お試し期間の分の返品は不要です いつでもキャンセル、解約ができます。FAXか郵送で解約申請書を送るだけです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。 最後に、ゴルフィング大百科門下生の申し込み方法と入講費に関してお伝えします。 門下生の募集期間はー 9月16日(水)お昼12時~9月18日(金)の3日間 60時間限定募集 となります。 あまり価格のことは言いたくありませんが、この大森理論は、本来なら非常に高額なものです。 それを、このゴルフィング大百科にご参加の方には月々9,800円でご提供させていただこうと言うのです。 この価値がどれほどのものかは、お一人お一人の判断ですが、 それだけの、手間と時間と物理的なコストもかかっていることをご了承ください。 以上を踏まえて ゴルフィング大百科の入講費は以下のようになります。 ゴルフィング大百科入講費 月額 5,800円 × 12ヶ月 ※初月は無料です 大森コーがETGAで得てきた全ての知識・全ての経験をこのお値段で得ることができるのは、 本来ならばありえないことです。 しかし、一人でも多くのアマチュアゴルファーの方に生涯ゴルフを楽しむことができる方法を届けたいがために この入講費にさせていただきました。 これでも、得られる価値と比べて高いとお感じの方は申し訳ないのですが、参加を諦めてください。 これまでの、無料セミナー動画、特典だけでも有料でもありえないクオリティのものを提供させていただいたと 自負しておりますので、どうぞこちらで学びながら、 次回の募集をお待ちいただければと思います。 私たちもここから先は無理に参加してくださいとは言いません。 賛同できる方に、自らの意思で決断してほしいと思っています。 ここまで熱心に参加の方であれば、私たちの心意気は充分に感じていただけるのではないかと思います。 他と比べることは同じラインに立つことになるのでしたくはありませんが、 昨今、ゴルフが一瞬で上達する〇〇スイング法や、〇〇打法などの ワンポイントに注目した方法の教材やレッスンが10万近く平気でかかります。 ETGAで1DAY大森コーチの1DAYレッスンを受けた場合、 ラウンドフィーも含めると1日で36,000円~40,000円かかります。 その大森コーチが今回、『ゴルフィング大百科』でご提供する、 ゴルフ理論を徹底して、実際のスキルに結びつけようとする方法、 スイングの「本質」を確立することに集中した方法は 絶対にここでしか身に着けられないものです。 というよりも、昨今まではどんなにお金を積んでも どんなに懇願されても、ここまでの秘儀を公開することはありませんでした。 いささか押し付けがましいですが、それが、月々これだけの金額で本質を得られる時期に来たことを また様々な引き寄せでこの情報を手にしたご自身の幸運に目を向けて喜びを感じていただければ幸いです。 もし、どうしても参加したいけれど、お金が・・・という悩みがあるならば、 私ならどんな手を使ってでもお金をつくります。 今、ラウンドを3回だけ我慢して、そのお金で門下生になれば、それから先のラウンドでは、 今より10アップしたスコアで回ることができますよ。 高額なクラブに買い換えたり、がむしゃらに打つ打ちっぱなしに行くより、 ここにお金を回した方が、ゴルフは安定して上達しますよ。 あるいは、飲み会やタバコ、洋服などの消費を半年やめてでも 捻出します。 様々な状況の方がいらっしゃるので一概には言えませんが、 それでも、「どうすれば参加できるか」本気で考えればその方法は見つかるのではないでしょうか。 それでもどうしても難しいという方は それはまだ時期が来ていないということになるかと思います。 大切なのは、ご自身のあり方。 もう一度、一人静かに自分と対峙し、 覚悟やありかたを見つめなおし、ご決断いただければ幸いです。 迷われている方は、まずは申し込まれることをオススメします。 今回は初月プログラムは無料です。 第1巻をまずはご覧になって、このプロジェクトの価値を感じてから考えても遅くはありません。 初月無料システムを、うまく使って下さいね。
募集期間 | 9月16日(水)~9月18日(金) |
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開始期間 | 2015年10月第1巻配送 |
講師 | 大森睦弘コーチ |
サポート体制 | 大森睦弘のQ&A |
特別教材(特典) | 特典1 WEB寺子屋 特典2 大森コーチのヘルプレッスン 特典3 特別動画パック 特典4 門下生専用・スペシャルセミナー 特典5 門下生スペシャル・カリキュラムレッスン |
お支払い方法 | クレジットカードのみ |
送料 | 980円 |
- 教材はどのように配布するのですか?
- 月に一度、DVDを1巻ずつ郵送致します。
- 今回の入講を逃すと、もう入講はできませんか?
- 今回は特別なご縁で実現したプロジェクトのご案内となります。今後の募集は未定となっており、しばらくは募集は行わない予定です。
- 70歳になるのですが、こんな私でも参加できますか?
- この『ゴルフィング大百科』は60歳以上のゴルファーを想定して立案されたプロジェクトです。 70歳以上のゴルファーの方も大歓迎です。何か不安、疑問等ありましたら、メンバーサイトを通じて大森コーチに質問してみてください。
- 私は50歳のゴルファーですが、参加してもよろしいでしょうか?
- もちろんです。生涯ゴルフを楽しみたいという気持ちに早く気づかれたのは大変素晴らしいことです。この『ゴルフィング大百科』は理論から上達するものですから、「ゴルフの理解」を上達のカギとしています。いろいろなゴルファーの考え方がメンバーサイト等を通じて溢れている状態が理想ですので、年齢、性別、スコア関係なくご参加ください。